私が反抗期のとき、中学生かな?結構おとなしい反抗期でした。
というか、それでも反抗期でありまして、やはり切れやすくなっておるのであります。
でも表面に出さない子で、黙々とストレスを発散しておりました。
その方法とは?
古電話帳に極太マジックで書きなぐり。
電話帳の交換って留守にしてると古いのは持っていってくれないでしょ。
それを貰って(なんに使うつもりだったかは不明)なんとなく部屋にあったんです。
んで、親とちょっと衝突すると、何も言わずに部屋へ。
これくらいから妹とも別の部屋になったんで、自分の部屋で電話帳に
「アホ」だとか
「ボケ」だとか
「死ね」だとか
「クソババア」だとか。
分厚いので何ページも何ページも書きなぐって、落ち着いたらTV見て終わり。
結構あっさりかな。
でもいくら分厚いといっても無限じゃあないんで。
その内書くところが無くなってくるわなぁ。
すると今度はカッターでビシッビシッとページを切り刻み。
くそーくそーと切り刻みます。
んで、飽きるか疲れたらまたTV見て終わり(笑)
そんな反抗期でした。
でもカッター振りかざしてるとこ、見られてないだろーなー。
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夕べ、妙にHな夢で目が覚めました。
といってもキスされた夢なんですけど。
でもそれが妙にリアルで。
相手は誰だか覚めた瞬間に忘れてます。
でも知ってる顔だと思う。
むっちゃ濃厚なキスされて、そのリアルな感触に思わず目を覚ましました。
変な言い方ですけど、夢見てる自分を見てるというか。
もう一つ意識があって「これは夢」ってことを認識してるんですよ。
で、濃厚にブチューとされて、その感覚に「これはヤバイ!」と目を覚まさせたんです。
当然まわりに誰もいるはずは無いんですけど。
でも現実のようなリアルな触感に、もしかしたら”見えない人”に何かされたとか・・・
(笑)
時計を見ると3時。
まだ寝れるなと、夢の続きを見るべく布団に入りましたが、続きは見れませんでした(笑)
私、小学生の2年の夏に今の地に引っ越して来ました。
でも祖母の要望で、1年半は前の学校にいました。
4年生になる春からの転校です。
なのでその間、毎日遠いところを通学していました。
といっても、朝は父親の通勤と一緒に家族みんな祖母の家に行って、叡電で帰ってくるってパターンなので、一人の遠距離通学じゃないんですけど。
そんなある日、帰りの電車を待ってると、当時幼稚園の妹が、何が理由かわかりませんけどグズり始めました。
泣くんじゃなくてワガママ系のグズり。
親の言うことも聞かずに駄々っ子状態です。
するといきなり「パーーン」といい音。
妹は母親にホッペを張られていました。
私は関係ないので(無責任な兄)傍観してると、妹の口から赤いものがツーーっと。
あ、血だ。
怖い。もう逆らわないでおこう。
妹は一層泣き喚きましたが、私は恐怖で見ないフリしてました。
イメージじゃなくてはっきり覚えてること。
私は幼稚園時代なんですが。
年少さん入ってしばらくした頃。スギイ君って友達がいました。
2人で幼稚園の砂場で遊んでいました。
当然他にも園児がいたんですけど知らない子達だからスギイ君と。
でもスギイ君と遊んでるつもりが、なんか一人で熱中してます。
で、飽きちゃったのかそばのスギイ君を呼びました。
「スギイ君!」
肩を叩いて振り向いたのは知らない子。
!!ピキ!
顔が凍ります。
「・・・は、どこかな?」「スギイ君!・・・はどこかな?」
探してる振りして消えていきました。
これが一番古い記憶とは・・・
しかもこの頃からゴマカシをしてるし。
私、幼稚園は私立で、バスの送迎のある所でした。
当時はまだ今のところに住んでなくて、もうちょっと街の中心よりだったんです。
でも今から思えば、当時より今の方がその幼稚園に近いんですよね。
そんなときの話です。
その幼稚園は年に1回、集合写真を撮る習慣があるんです。
それは私が年少さんのとき。
その集合写真を撮るための集会がありました。
みんなでゾロゾロ教室から出て行くんですが、その時点ですでにトイレに行きたくなっていました。
でも時間的に急いでるみたいだし、みんなに迷惑かけたくないしと、小さいながらに気を使ったのでしょう。
他の園児を待ってる間にお漏らししちゃいました。
何もいえなくて泣いていました。
先生は先にトイレを聞かなかったことを「ごめんね、ごめんね」と謝っていました。
逆に申し訳ない気持ちになって泣いてたと思います。
その後、ちゃんと処理してもらって職員室へ。
こういう園児は結構いるみたいで、替えのパンツが用意してありました。
しかし!
その日は同じ目にあった園児が多かったのか、替えパンツは大盛況で品切れ。
しかたなく(?)女児用パンツを履かされました。
男の子にとって屈辱ですが、制服は半ズボンなのでバレません。
帰る頃には忘れてて、いつもの状態です。
しかしここで第2の悲劇が!
当時住んでいたところは家に風呂がなく、いつも銭湯でした。
まだまだそういう家も多くて、銭湯も繁盛していた時代。
幼稚園児の私は母親に連れられて銭湯へ。
そこで脱いだ瞬間に気付きました。
女の子用パンツだった!
恥ずかしい恥ずかしい。
顔見知りの番台さんに「あれ?」って指摘されてるし。
再び泣きそうになりながら、手を引かれて湯船に消えましたとさ。
前にも書きましたけど、中学のときは帰りに友人宅をハシゴして帰ってました。
授業終わってすぐ帰るんじゃなくて、教室でダベってると何処からとも無くお決まり連中が寄ってきて、5~6人になったら「ほな、帰ろか」となります。
学校から近い友人宅から順に寄っていくんですが、たいがい共働きだったりして家にはせいぜい兄弟がいるくらい。
兄弟とも仲良くなってるので、普通に上がりこみます。
そこでアイス貰ったり、再放送のキカイダー見たりして。
だいたい1件30分くらいいるので、帰りはちょっと遅くなります。
寄る家も順番を考えないとあっち行ったりこっち行ったりになります。
それなら寄らなきゃいいとなりますが、んなことできない。
それが楽しいんだから。
そこで考え出すのが、いかに早く回って帰るか。
1件の時間は変わらないので、あとはルートの問題です。
細い道を見つけたり抜け道を開拓したり。
でも冬になるともっといい道を抜けることになりました。
まだ私の中学時代は周りに田んぼが多かったので、刈入れ後は田んぼを横断します。
あるとき、いつものごとく田んぼを横断してました。
横断の時はなぜかみんな1列で、私は最後か最後から2番目。
その日は最後尾でした。
田んぼといってもほとんど毎日違う田んぼを横断してるので、道路に出るのは行き当たりばったりです。
しかしその日は失敗して、道路は2mちかく上にあります。
戻るのも大変なので、何か無いかと見渡すと細い板がありました。
農耕具を降ろしたりするものなんですかね。
それをあぜ道の一番盛り上がってるところにかけて、渡っていくことになりました。
それはいいんですけど、みんなちょっと鈍いのか最後の私までなかなか順番が回ってきません。
そのうちゆっくりと、ホントにゆっくりと沈んでいきます。
まだ土が微妙に軟らかかったのです。
最後尾の私はみんなが踏んで柔らかくなった上、しばらく待っていたので、気付けばもうすぐ靴が埋まるくらい。
!!!!
気付いてからはあっち行ったりこっち行ったりしてなるべく1箇所にとどまらないようにしましたが、やっぱり靴下まで汚れてしまった。
それ以来急に冷めて、田んぼは真冬以外通らなくなりました。
中3にもなって恥ずかしいなあ。
私ね、変わってるんでしょうか。
トイレの大に行く時は、入り口の前に下全部を脱いでいくんです。
そのままストーンと落としてスポスポ足を抜いた感じ。
すその部分がうまい具合にクシャっとなってバラをあしらったようです(バカ)
あ、そうしないと出来ないんじゃないですよ。
なんか座ってるときに足元にモコモコあるのが邪魔で、脱いで入ると足広げてリラックスできるから。
でも家に誰か来てる時や、家以外ではフツーに入ります。
出てきたときは入り口に置いたままのバラ(またバカ)に足突っ込んで引き上げるだけだし、狭いとこでゴソゴソしなくていい。
また、水流したら早く出なきゃという先入観があるんで(誰か待ってそうで)、中で脱ぐと流す前に下を履いちゃう。
そうすると手を洗う前にあっちこっち触るので衛生的にも良くないかと。
なんだかんだ言い訳しましたけど、トイレの前で脱ぐっておかしくないですよね?
前のトイレネタに続いて。
私、小学生や中学生の頃、学校のトイレで大ができない子でした。
当時の周りの環境から冷やかされるのは必至で、恥ずかしかったと思うんです。
だから放課後や全然人のいないときは大丈夫でした。
まぁ小学生の頃は、子供の足で歩いても3分くらいのところに住んでいるので、ガマンして走っても間に合うんですけど、中学は2km近くは慣れているんで死にそうだったんですよね。
今回はその時のお話。
中学時代の授業中。その日の最後の授業でした。
向かいに友人が座ってたから、理科か何かの移動教室と思います。
授業始まって15分くらい。
いきなりおなかが痛くなってきました。
ウ~。キリキリとした痛み。じんわり汗も出てきます。
向かいに座っていた親しい友人が気付きました。
「○○どうしたん?しんどいんか?」「・・・腹痛い」
「ギリギリか?」「・・それほどじゃないけど」
「チクチクって感じやろ。それな、一回山越えてグルグル~ってなったら治るねんで」「?そう・・」
判らないまま苦しむこと数分。
グルグルグル~
音を立てて下腹がなりました。でも周りには聞こえなかったみたい。
するとウソのように便意が消滅。気分すっきり。
「な、治ったやろ」「おー!」
「でもな、気ぃ付けや。しばら~くしたらまたくるで。そしたらまたグルグルが来るまでガマンすんねん」
「ほな、また治るんか?」
「治るで。でもな我慢して治してるとだんだんそのサイクルが短くなってくんねん」
「うそ!?」
そんな会話が続いたあと、授業終了前に再度腹痛襲来。
でもグルグルまでガマンして乗り越えました。
何事もなく授業は終了し、調子がいいまま帰路につきます。
今はいいけど、また痛くなったらイヤだからさっさと帰ります。
しかし一度催したものは出すまで収まってくれるはずはありません。
帰る途中、何度か腹痛に襲われます。
その度に歩幅を半分にしてペースダウン。
ク、ク、クと苦しみながら歩いてグルグル~、ホッ。
しかし言われたとおりそのサイクルは徐々に短くなってきます。
自宅がそこに見えたとき、限界に近い痛みが襲来しました!
ククククと声に出しそうなガマン。
脂汗は出るし、足はもう爪先立ちでバレリーナのごとくヨチヨチ歩きです。
とりあえず締めて閉めて絞めて。(何処をと聞かないように)
何とかたどり着き、一瞬の治りを合図にトイレにダッシュしました。
なんとか無事に済んだものの、あれ以上のガマンを今でもしたことがありません。
意外と精神力(?)が強いんだと実感した時でもありました。
ウチには相当昔から暗黙の了解があります。
いつからだったか忘れてますけど。たぶん30年近くは昔から。
トイレに行くとき「いかへん?」と聞くんです。
主語はありません。
「いかへん?」と聞かれれば、「トイレで大の方行くけど、先に小の方、いかへん?」ってことです。
誰が言い出したかわからないけど、多分私。
むかしむかし、トイレにこもっていたら「はよしてーー」と妹の声。
そうは言っても出たとこでもうちょっとかかる。
外でモジモジしてそうなので、こっちも必死に切り上げて明け渡します。
このせかされる感がイヤで、トイレに行くとき(特にガンコで時間がかかりそうなとき)「トイレ先にいかへん?」と聞いたのが始まり。
以来、「いかへん?」と聞くのが通例化してます。
まぁ「いかへん?」といってちょっとまっててなんて言われることはまずないんですけど。
この長年で3回あるなしです。
ちょっと話はズレますが、朝は親より私の方が起きるのが早いんです。
パン食べて、顔洗ったら着替えや髭剃りなんかのため、再び自室に戻るんですが、そのくらいに親が起きます。
で、朝ってやる順番がほぼ決まってて、いつもくらいの時間なると律儀におなかがグルーとなるんですね。
自室から1階に降りて、一度トイレを通り過ぎて、リビングのドアを開けて、親に「いかへん?」。
この時間のタイミングを親も把握していて、私がリビングのドアを開けると先に向こうから「いかへんで」。
やはり食事中に聞くのは気が引くので、向こうから言ってくれるのはありがたいのです。
こうして我が家はトイレ争奪戦争を回避しています。
前にもどこかに書きましたが、「かにここ」って言います?
「どうにか」「かろうじて」「ぎりぎりで」とかいう意味らしいです。
これ、親父がよく言ってたんですよ。
もう亡くなって18年近く経ちますけど、この言葉が耳に残ってます。
怒った感じじゃなくて、面白いときや呆れたときに使うようです。
語源も何も全くわかりません。
「蟹ここ」?違うなー
似たようなわかりいにくいので「じょじょめめ」ってのもありました。
「目の小さい」「目の細い」とういうような意味らしいです。
これは調べていくと「どじょめめ」から来てるらしく、「ドジョウのような小さい目」ということのようです。
「ドジョウの目」→「ドジョウ目」→「どじょめめ」→「じょじょめめ」。
でも意味がわかっても使っている人を見たことがないんです。
このような言葉、使ってる人がいるんでしょうか?
それともウチのみの極ローカルな言葉?
じゃんけんでする遊びっていつの年代にもあるみたいなんですけど、私の小さい頃は「ぐんかん(軍艦)」ってのが流行りました。
これは全国規模なんでしょうかね。
知らない子がいないくらい流行りましたけど。
グーが「ぐんかん」。チョキが「ちんぼつ」。パーが「はれつ」。
これを組み合わせて相手と同じのを出したらまけ。
最初に普通にじゃんけんします。当時は「最初はグー」なんてありませんでした。
(あれは志村けんが流行らせたんですな)
で、勝った方が攻め。
その後、お互いじゃんけんをするように三回手を出して、グーチョキパーを組み合わせます。
その時攻め側は手に合わせてぐんかん、はれつ、ちんぼつを言い分けます。
例えば、グー、グー、パーで「ぐんかん、ぐんかん、はれつ」。
よくじゃんけんするとき手を振ってやるでしょ。
あの要領で手を振りながら出すの。
その時に指を変えて出すんです。
グーなのにちんぼつとかいい間違えたら責めの負け。
グー、グー、パーなのに「ぐんかん、ぐんかん、ちんぼつ」とかね。
これで勝負がつかなかったら、3回目に出した手をじゃんけんんにみたてて、勝った方が攻め側になり最初から。
ややこしいですね。
これの勝つコツは、3回とも手を変えて「ぐんかん、はれつ、ちんぼつ」とか「はれつ、ぐんかん、はれつ」とかすると相手がこんがらがって勝ちやすいです。
最初の頃は「ちんぼつ、ちんぼつ、はれつ」とか「はれつ、はれつ、ぐんかん」のように連続で出しちゃうから。
なんでかしらないけど。
これがあと4年ほど下の年齢になると「じゃんけんポンポンどっち引くの?」になります。
こっちは知ってますがやったことがないです。
「じゃんけんポンポン、どっち引くの?あんたバカね。ビーシュワッチ!」って長いやないかー(笑)
これ、なんですか?
ちょっと昔、「千と千尋の・・」でもやってましたが、なんとなく「汚いの踏んだりしたらするおまじない」って思ってるんですけど。
関東で言うんですかね。京都では言いません。
たぶん似たようなことに「べんしょ」ってのがあります。
きちゃないものを踏んだり触ってしまったりするとやっていたんで、同じようなことだと思うんですが。
よく発生したのは犬のフン踏んじゃった子とか。
始まりは、タッチされたら汚いのがうつる(んなことないんだけども)ってんで「自分はもううつせませんよ」「安全ですよ」って意味でだと思うんです。
誰かが踏んじゃうとしますよね。
そしたら他の子が「べ~んしょ、べんしょ、カギ締めた」って両手の親指と人差し指で輪っかを作って左右つなげるんです。
で「指切った!」って左右に引き抜いてカギが壊れる。
これでもう安全。(んなことないっての)
こんなやつなんですけど。
みんなにカギ締められた子は、歩道と車道の段差でなじくって大物を取り去り、そこいらの石で靴底の中をほじくるという屈辱を味わうのです。
(公園の水道で洗う子もいたし)
たまに逆切れして踏んだ靴持ってみんなを脅す掟破りもいたりして(笑)
しかし何考えてたんだろ?
そんなことじゃンコは落ちないし、指切ってもつけられるんだぞ。
アイス続きで申し訳ないですが、王将アイスの前はホームランバーだったんですよ。
これは小学生時代かな。
ちょっと小さめの四角柱というのかな?よくあるバータイプのアイスは横方向が広いでしょ。
じゃなくて横と厚みが同じなの。
で、氷菓じゃなくて王将アイスみたいなソフトタイプ。
これがビニールじゃなくて銀紙に包んであります。
確か30円。
小学生の頃、買い食いはしたらダメ!ってよく親に言われていました。
何でかしらないけど食べ物はダメ。
でもね。
よく遊びに行く団地の下に、小さなお菓子屋さんがあるんですよ。
遊びに行くとみんなそこでホームランバーを買って食べるの。
それがおいしそうでおいしそうで。
で、言いつけ破って買っちゃいました。
んまかった~
実は母方の祖母んちがお菓子屋さんだったので、自分アイスって買ったことがなかったんです。
スナックは買った事あったんだけど(ライダースナックね)家帰って食べる子でした。
外でみんなと食べたアイスが忘れられなくて、遊びに行くたび食べるようになりました。
あと、ホームランバーって結構な率であたりが出ます。
そしたら棒をとっておいて、次回みんなの前でただでもらうの。
優越感~
関西圏以外の方はわからないんじゃないでしょか。
3色のバータイプのアイスですが、あの王将製じゃありません。
中学の頃はこれが買い食いのTOPなんですね。
チョコとバナナとイチゴの3色だったかな。
50円くらいで結構大きい。
あの味が思い出せなくって、ここんとこずーーっと食べたい。
中学のとき、グループ交際とかそんなんじゃなくて、普通に意識しない親しい女の子がいました。
3年生のある時期は、帰りはいつも私+友人と女の子2人の4人組です。
女の子の一人が家の方向が違うため、いつも分岐点となる公園で長々と喋ってました。
特に何するでもなくベンチに座ったりして。
その時よく食べていたのがこの王将アイス。
3年の後半になるとクラブ活動もなくなるので、それまではクラブだった男友達と一緒に帰るようになってしまいました。
だからほんの一時期のことだったんだけど、あとから「ああ、あの子のこと、好きだったんだな」なんて思えてきて。
そのときの嬉しいような恥ずかしいような、そんな思い出のアイスが食べたい。
そういえば確か「センタン」って会社だった。
検索してみるとちゃんと引っかかる。
!!!!!! 今でもあるんだ !!!!!!
食べたい!
でも何処を探しても売ってません。
もしかして販売ショップが限定してるのかもしれませんが、あのアイスは青臭い青春の味なんです。
だれか京都で(しかも市内の北部で)売ってる場所、知りませんか?
※ちなみに「ダブルソーダ」や「チョコバリ」「メロンカップ」もセンタンの商品だそうです。
中学から高校のはじめ頃までバンドの真似事みたいなことをしてました。
真似事ってのはオリジナル曲が無くてコピーばっかだったから。
私はベース。
で、集合場所は何度か名前が登場した「柴やん」家。
その柴やんちに犬がいました。
種類は忘れましたけど、大きくなくて結構人懐っこい。
私たちが近づくと尻尾振ってるかわいい犬です。
たぶん名前もあるんでしょうけど忘れてます。
ところで犬って濡れたりすると、頭からシッポまでブルブルって振るでしょ。
なぜか頭から順々にシッポまで。
その犬、それを頻繁にするんです。
ちょっとかまってやるとブルブルって。
なので付いたあだ名が「ドリル」。
穴掘っちゃうくらいの勢いでブルブルするから。
だから名前なんて知らないでみんな「ドリル」「ドリル」。
「おードリル今日はよく振ってるなー」とか(笑)
でもこの子、ドリルすると同時によく発情するんです。
いつものように学校帰りに寄ると、出迎えに来てまずドリル。
んで友人の脚に前足ついて、立った状態で腰をカクカク。
をいをいドリルよー中坊には刺激が強いぜーなんていいながらみんな照れてた。
まだ元気なのかなードリル。
ガチャガチャってごくローカルな呼び名なんでしょうね。
近年はガシャポンが商標なんでしょうか?
あのお金入れてまわすとカプセルの出てくるやつのことです。
今は下が100円、上は300円位まであるんですか?
私の頃は小さいときが10円。中学くらいで20円~50円でした。
これは中学のときの話。
中学のときはいつも友人と一緒に帰り、その友人宅をはしごして帰るのが日課でした。
途中でアイスを買い食いしたりして。
よく寄るところに「ファミリア」ってキノコがトレードマークのコンビニがあります。
ここの店先には20円のガチャガチャ。
中身は忘れましたが、これもよくやりました。
でも頻繁にやるもんだから20円でも中坊には痛いんですよね。
そこでふと考えました。
「他の硬貨ではだめなのか?」
10円以下の硬貨は5円か1円。
でも1円は軽すぎるため、5円で挑戦。
!!!できるじゃん!!!
以後しばらく5円x2枚=10円でやってました。半額です。
でも欲は尽きません。
もっと安くする方法は無いものか?
友人がいくつもの方法で試しましたがことごとく失敗し、詰まるだけでした。
そこで考えた私の技。「イキオイ&チカラマカセ」
今は知りませんが、当時2枚入れるタイプのガチャガチャは、同じところに2枚重ねて入れて回します。
なのでコインの入るところは2枚分のスペースがあるのですが、そこに1枚を斜めにして入れる。
んで、コインが隠れるギリギリまで回してからいったん止め、あとは勢いで一気に回す。
と、ガッチャン。でてきた。
コインは当然5円。
わはは20円のガチャガチャが5円でできた(笑)
店員の視線から隠れるようにしていましたが、やはり罪悪感からか、その後あまりしなくなりました。
ハッピー・アイスクリームって知ってます?
普通の会話の中で偶然ハモったら、先にハッピーアイスクリームって言った方がアイスをおごってもらえるの。
中学の頃かな、やたら流行りました。
でもそのうちアイスは高いってことで10円のチロルに。
だからハッピーチロル(笑)
安いもんだから無理に誘導してハモっちゃう。
そんでいちいち「ハッピーチロル!」って言うのも長いから「ハピチ!」なんて短縮形に・・・
下校時はハピチ、ハピチの連続(笑)
そのうちハッピーチロルの意味もなくなってきて、おまけに「しっとるけ」みたいな両手のフリまでついてハピチ・ハピチ・ハピチ・・・
バカ丸出し。
通行人にはどう見えていたのか・・
ハピチ王の小坂くん、元気ですか?
小学生の高学年になると銀玉鉄砲が流行りました。
なぜか「ばきゅーんゴッコ」って(笑)
あの糊付けしてないすぐ壊れる銀玉の箱。
ポケットに入れておいたり、手で持ってたりするとすぐ壊れて銀玉がポロポロ出てくる。
オマケにポケットの中や手のひらは色落ちして銀色。
そのくせ、無理に連発すると銃の中で破砕して詰まって射撃不能に陥るという、いざというとき役に立たない鉄砲です(笑)
撃たれて当たったら10秒死ななきゃならない。
厚手の服だと当たったかどうだかわからなくてケンカ勃発と、違う意味で楽しい遊びでした。
でもたまに金持ちの子がエアガン持ってくるんですよね。
弾がピンクのテルテル坊主のやつ。
実はみんな結構持ってたんだけど、当時のは連射できないんで銀玉でやってたんです。
それを知らずに見せびらかしに来るやつはあっという間に標的。
こっちは1弾かわせばガンガン撃てるし、ルールは同じだからエアガンの子は死んでる時間が長かった(笑)
でもその銀玉も目に当たると危険ってことで禁止令が出たんです。
ちゃちな鉄砲持って公園や空き地を走り回ってた頃が懐かしい。
なぜか給食にでる牛乳のフタを集めるんですよね。
それを参加人数分重ねて、両手で「パンッ」と叩いてひっくり返すの。
ひっくり返った分、もらえる。
一番最初が得のように見えるけど、意外と積んであるフタが崩れるだけで、2番目くらいが有利でした。
ずれて重なったヤツは下に隙間があるからひっくり返しやすいとか。
うまい子はナイロン袋(スーパーにある半透明のシャカシャカ)にいっぱい持ってる。
でもあまりうまくない子は1,2枚。
使い込んでいるのが多いから端がめくれてパイ生地みたいになってる。
または持ち0でその日のフタに賭けるとか(笑)
しかしなんでこんなの流行ったんだろうな?
今日、一時的にネットにつなぐことができなくなってました。
原因はわからないんですけけど、前日まではちゃんと動いてた。
私は自動接続にしているので、ブラウザを開くかアウトルックを開くと勝手につなぎに行くんです。
それがパスの承認のへんで妙に時間がかかって、結局「接続できませんでした」みたいになります。
原因がわからないので、回線関係を調べるために「フレッツ接続」をしてみます。
これはプロバイダを通さずフレッツ専用サイトのみつなぐものなんですが、こっちはちゃんと接続される。
ってことはPCが原因?
接続関係のプロパティから全設定を入れなおしたりいろいろ試したけどダメ。
最後に新規でセットアップするとやっと繋がった。
以降は今までの物でも繋がったので、新規のは削除して今までの設定を引き継いでるんですが、なんだったんだろ?
今までの設定と新規のセットアップの設定と、中身はおんなじ。
たぶんつなぎに行ったタイミングで繋がっただけと思うんですが、これってプロバイダが原因なんですよね?
一時的に繋がらない状態になっていただけで。
でもメンテや一時停止の案内はきてなかったのに。
全く人騒がせな。
友人数名とどこかへ出かけた帰り、バスに乗りました。
最後部座席の1列をみんなで座りました。
中央に座った友人は大きな荷物を胸の前で抱えるように持っていました。
しばらくしてバスが急ブレーキをかけたとき、その友人は荷物を抱えたまま
ゴロンゴロンと前へ転がっていきました。
恥ずかしくて他人のフリ。
柴やん、元気ですか?
学生の頃、友人と話をしながら歩くため、エンジンのかかった原付を押しながら歩いているツレがいました。
そのうち何の拍子か手首が回ってしまい、そのまま原付に引っ張られて走り去ってしまいました。
手を離せばいいのに。
柴やん、元気ですか?
いいネタ見つけたな。しばらくこれで押してみよう(笑)
小学生の高学年のとき、極々たまに爆竹で遊びました。
爆竹自体入手が困難(近所に売っていない)なので本当にたまにしかしませんでしたが、結構ハードでした。
どういうのかな、爆破ものなんですけど、最初は地面に刺しで「パン!」みたいな。
そのうち土だんごを作って、それに挿して点火して投げる。
空中で飛び散ってワーワーいってました。
一部では「しゅばぽい」って呼んでたみたい。
しゅばっと点火してぽいっと投げるからかな?
そこまではいいんです。
そのうち野良犬のフンなんかに挿して点火して・・・
みんな一目散に走り出します。
点火するまでは逃げちゃダメって暗黙のルールもあったし。
悲惨なのは点火に気付かず逃げ遅れた子。
でも爆竹禁止令みたいなのが学校から出たので、みんな廃れました。
時々500円モーター付きの船に爆竹を積んで、導火線をティッシュの紙縒りで長くして、点火後出航、池の中央付近で爆破!なんて隠れてしてましたけど。
今考えると最近の子より過激だったんですかね。
なんせ西部警察みたいなのが日常と思ってましたから(笑)
ここ数年、ずーーっと引っかかって出てこない名前があるんです。
小学生のときに流行った、4人以上でボールを使う遊びで、休み時間のたびに校庭で遊んでました。
30年近く前ですね。
遊び方は
・地面に大きく「田」の字を書きます。一辺が5mくらいかな。これがコ-トです。
・4つのマスには1~4まで番号があって、一人ずつ入ります。
・手をグーにして、ドッジボールかバレーボールをついて(たたいて)他のマスへ打ちます。
・相手が3人いるだけでルールは卓球と同じです。
大きいボールをグーで打って地面でやる4面卓球とでもいうのかな?
勝敗も卓球と同じで、負けた人は最下位(4番)に移動、4人以上の場合は順番待ちの最後に移動して順々に繰り上がっていきます。
最後に1番にいた人の勝ちって遊びなんですけど。
極々ローカルな遊びかもしれないし、多少の違いはあれ、その時代は結構流行ったものかもしれないです。
だれかこの遊びの名前、知りませんかねぇ?
<< その後 >>
あっちゃこっちゃで検索してみると、同様の遊びを発見しました。
でも「てんちょう」とか「てんちゅう」、「いんさ」って呼ばれてる。
う~ん?そんな名前だったかなぁ~違う気がするなー
唯一、ん!?と思ったのが「どっつん」&「よっつん」。
2Pがどっつんで、4Pがよっつん。
これかなぁ?でもなんだかピンとこない。
4~5文字だった気はするんだけど。
皆さんよくお分かりのように、私は毎日日記をつけるのが苦手です。
なので、文にできるネタがあるときしか書いていません。
しかし日記を書いた日はえらくたくさんの方が来ていただいてること。
書く日と書かない日ではこんなに違うのかと。
んじゃあ文にならなくても、今日気になったことを一言だけでも書いてみようかな。なんて
思ったりして。
でもそんなんじゃタイトルより本文が短くなるかも。
そこでネタのない日はタイトルを「一言」に固定してホントの一言だけ書いておこう。
これなら毎日続けられるかな。
でもホントにしょーもないこと書くと思うけど、引っかかった方はなんかコメントしていってください。
(素通りでも歓迎します)
で、今日の一言。
今朝、個人タクシー(ハイヤー?)のフーガを見た。
フーガって最近日産が出したセドリッククラスに変わる高級車。
確かにセドリックの個人タクシーもあったが、ハードトップのタクシーとはどうだろーか?
いやいや、タクシーだかハイヤーだかなんだかわからんけど、緑ナンバーのフーガ見ました。
それだけ。
今朝のこと、おかんがゴミを出しに行った。
このあたりは同じ家が列を作って並んでいるので、ゴミは横の通りに出すだけです。
距離にして20~30m。
しかし前日の雪で、前の道は数センチの圧雪(ってか氷)状態。
おかんは昨日のうちに自宅前の雪をどけたから安心していたらしい。
玄関を出て数歩で、滑って後ろ向きに転倒。
尻からついたらしいがそのまま後頭部強打。
普通ならこぶ程度で済みますが、路面は氷。しかも車が通った轍状態だからガタガタ。
後頭部から出血してました。
ティッシュの山ができたから結構出たのか。意識ははっきりしてるし普通に歩けるのが幸い。
こっちは朝の忙しい時間だし「救急車呼べ」って言ったら近所に恥ずかしいと。
化粧もしたいし服も着替えたいしなんたらかんたら。
仕方がないので出かけに医者まで送っていきました。
帰って聞くと3cmくらい切れていて、骨まで見えてたそうな。
しかし頭の皮は薄いから切れたらそうなることも多いらしい。
なんでも皮が外と中とにあって、両方切れてたと。
数針縫いましたが、医者の言うには救急車呼ぶほどじゃないなあと。
それ聞いて「ああ、その程度か」と一安心。
しかしおかんは雪(氷)恐怖症になってしまった。